忍者ブログ

MENU

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

古代ロマンを偲ばせるカリガネソウ

伊邪那岐命が比婆山に眠る伊邪那美命を思い
山頂から吾が妻よと偲んだことに由来するのが吾妻山 
その伊邪那美命を祭神とする熊野神社の境内に咲く花
カリガネソウ  今年も咲きましたよ

sugi.JPG

熊野神社の植物群です
古木の根元を見て下さい

kari.JPG

うっそうと暗い鎮守の森に

kari2.JPG

カリガネソウは咲いています

kari3.JPG

どこか 古代ロマンを偲ばせる

kari4.JPG

カリガネソウです
PR

Comment

すずさんへ

  • ひーちゃん
  • 2009-09-08 07:58
  • edit
自然な中に咲く山野草
ありのままの姿を表現しようとしても
私のカメラと腕では無理がありますが
雰囲気だけでもお伝えできたらうれしいです
山野草って出会うたび感動をくれます

pomoちゃんへ

  • ひーちゃん
  • 2009-09-08 07:54
  • edit
花たちはどれもみんな美しいけれど
山野草は自然の中に咲くものがいちばん美しいと思います
カリガネソウのよさをpomoちゃんに伝えられて
よかったです(*^。^*)

無題

  • すず
  • 2009-09-07 22:34
  • edit
雁が飛んでいるような花の形のカリガネソウ
清楚な姿で咲いていましたね。
良い色ですよ。

無題

  • pomodoro0208
  • 2009-09-07 22:10
  • edit
私みたいな花音痴が見てもなんて神秘的な
様相をしてるんでしょう。
綺麗に撮れてるね。
まるで踊ってるよう・・・。
カリガネソウ・・・山野草ってすばらしいですね。

美夕のママさんへ

  • ひーちゃん
  • 2009-09-07 21:47
  • edit
私はイザナギノミコト イザナミノミコトを変換しても
すんなり出てくれず 一字ずつ変換して面倒でした
カタカナのままでいけばよかったですね
比婆山系には吾妻山の他に御陵という山があり
イザナミを葬った山といわれています

shibataさんへ

  • ひーちゃん
  • 2009-09-07 21:41
  • edit
私も去年植物園でひと株 見ていました
熊野神社の植物群で群生しているカリガネソウは
まったく別の花のようでした
山野草 やはり野に置けですよね

Oriibuさんへ

  • ひーちゃん
  • 2009-09-07 21:38
  • edit
熊野神社の植物群 木漏れ日の中カリガネソウの次は
キバナアキギリです
ツリフネはもう終わりかけていました
カリガネソウのこの色はどこまで写真に出せたか
自信がありません とてもでにくい色です

Rohmanさんへ

  • ひーちゃん
  • 2009-09-07 21:35
  • edit
ほんとうに 優雅な花の形をしています
初めてみたときは
あまりの優雅さに感動しました
花びらも色 形 そう雄蕊ですねこの優雅な曲線
虫も引き寄せられることでしょう

mamarinnさんへ

  • ひーちゃん
  • 2009-09-07 21:29
  • edit
どことなく花の風情が雁に似ているのでしょうか
こんな神社の植物群で初めて出会ったのは
去年 noraさんに教わったからでした
時々花の情報をもらって とても感謝しています

noraさんへ

  • ひーちゃん
  • 2009-09-07 21:02
  • edit
メールで色々 情報を下さって
ありがとうございました
カリガネソウは期待通りで感動でした
参道に咲いていたのはタカサブロウだった気がするのですが
写真がピンボケで判明しません
池の段では 湿地もみつかり シラヒゲもまだ咲いていました
コウリンカはもう遅かったのでしょうか

yassyさんへ

  • ひーちゃん
  • 2009-09-07 20:58
  • edit
伊邪那美命を葬った山が御陵その山を守るため
熊野神社があります
カリガネソウは色が写真にでにくい花です
実際はこんな色でよかったかしらと
心配しながらUPしました

アーチさんへ

  • ひーちゃん
  • 2009-09-07 20:53
  • edit
カリガネソウは池の段へ行くついでに熊野神社へ
立ち寄ったらいいと思います
近くに山野草を育てている方がいらっしゃるとは
うらやましいです
今日ね 相棒の誘いにのって恐羅漢山に登りましたよ
花らしい花はなく 膝に不安がある私としては
半分以上 後悔しました
山頂からの景色はよかったですよ
深入山の憩いの森でお風呂に入って
汗を流して帰りました
もう次は絶対登らないと宣言してきました

字が読めなかったの。

  • 美夕のママ
  • URL
  • 2009-09-07 20:39
  • edit
伊邪那岐命(イザナギノミコト)と伊邪那美命(イザナミノミコト)の字が読めなくてインターネットで調べました。
吾妻山のいわれも分かりました。
カリガネソウの群生 見てみたいです。

優雅な姿ですね。

  • shibata
  • URL
  • 2009-09-07 18:57
  • edit
こんばんは
以前、戦場ヶ原で見つけた時、「なんと優雅な姿!」神様の造詣に驚きました。
たった一株でした。
それがこのように群生しているなんて・・・・
良い風景ですね。

無題

吾妻山 の謂れがよく分かりました。
こんな言い伝えがあったのですね。
古木の根元に咲いているカリガネソウ、しっとりと咲いていて
なんともいえない風情がありますね。
写真がとっても綺麗です。

無題

またまた、珍種、特徴の有る花ですね。
花びらの一つが大きく垂れて、模様が入り、
雄しべがまとまって上から垂れ下がり、
虫を誘っているようです。
優雅な名前にふさわしい姿です。

無題

  • mamarinn
  • URL
  • 2009-09-07 09:47
  • edit
またまた珍しいお花を見せていただきました。
最後の写真、どこか雁が飛んでいるように見えたのは私だけかしら?

カリガネソウ

カリガネソウ小さなお花を奇麗に撮れましたネ(拍手)
私は上手く撮れませんでした残念です。
熊野神社の子獅子を連れた狛犬がいるのを見られましたか?
私も知らなかったのですが今回一緒に行った友人が詳しくて
勉強になりました。

無題

  • yassy127
  • URL
  • 2009-09-07 07:19
  • edit
しっとりとしめやかに咲いている風情がなんともいえない魅力を感じます。
咲いている環境の説明から、花をクローズアップさせて、いろいろな角度から見せていただきその魅力がよくわかりました。
写真がとても綺麗です。

無題

  • アーチ
  • 2009-09-07 07:10
  • edit
そこに咲いてたの!カリガネソウ。ご近所さんに庭一杯に山野草を育てておられる方がいて、そこで今年も見させて貰ったが、やはり自然の中で見るのがいいね~。
チョッと遠いなあ~・・・
お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

Trackback

この記事にトラックバックする

× CLOSE

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

フリーエリア

最新CM

[06/02 piko4438]
[06/02 piko4438]
[05/22 小夏]
[05/20 ひーちゃん]
[05/18 sumomo]

最新TB

プロフィール

HN:
hisae
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R

× CLOSE

Copyright © hi-log3 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]